クリックからビジネスチャンスをまねくニャー!応募する

ブレイクのきっかけはここにある!

「デザイン」という言葉に、どのようなイメージを持たれていますか?
美しいビジュアル、かわいらしい色彩、洗練されたフォルム、そうしたイメージでしょうか。

しかし、デザインは見た目の色や形だけではありません。
お客さんのニーズを満たす、社会の課題を解決するなどの事業目的や想い、それを実現するためのアイデアや工夫も、実はデザインです。

手掛けた商品を売るには、その価値をお客さんにきちんと伝えることが必要になります。漠然と伝えていては、本当にも必要な人に届かないかもしれません。だから、誰に向けて、どのように伝えるのかを決めなくてはいけません。これもまたデザインの役割です。

経済のグローバル化やデジタル化はもとより、コロナ感染症のような想定外の出来事など、急激に変化する社会の中で、ビジネスを継続し発展させていくためにデザインの力は今まで以上に重要になっています。ビジネスとデザインの関係がもっと身近なものになれば、次なる成功をまねいてくれると私たちは考えています。

ビジネスチャンスをまねくステージ。

福岡デザインアワードとは

福岡デザインアワード(FDA)は1999(平成11)年に創設された、優れたデザインを評価、発信するコンペティションです。

FDAで求められているのは「ビジネスチャンスをまねく商品」であること。ただ美しい、カッコいいだけでは意味がありません。確かな技術力や機能性、受け継がれてきた伝統を明日に伝える強いコンセプト、自然や地域社会との共生。それらの要素をうまく伝えるデザインが一体となったものが「まねく商品」です。

昨年は、全国111社から123件の応募がありました。一次審査(書類)を通過した50商品は審査会場に展示され、出品者からプレゼンテーションが行われました。その結果、大賞1件、金賞4件、銀賞10件が選出、表彰されました。

地域の力を活かす。

大賞受賞商品Titanium Spoon seriesは、
科学力と人の技術が結集した成果

福岡県は多数のデザイン事務所が存在し、デザインを専門的に学べる大学や専門学校などもある、全国でも有数のデザインの集積地です。
大都市の活力を持ち、優れた工業技術を有する地域でありながら、豊かな自然を生かした農林水産業も盛んで、アジアとの文化交流の拠点でもあります。
さまざまな分野において活躍する方々がいるからこそ、福岡の街はそれぞれが魅力あふれる地域であり、新しいことに敏感な人たちが注目する地域であり続けています。

FDAはまねき猫。
3つのメリット。

参加費0円、
むしろ賞金がもらえる

エントリーすることによる費用はありません。それどころか、大賞50万円(1件)、金賞5万円(4件)、銀賞1万円(10件)を獲得できるチャンスです。
また、一次審査を通過すれば、他分野の人との出会い、PRの場や学びの場があります。受賞することで広く知ってもらうことにつながります。県だけでなく、経済界や多くの団体が協賛、後援として参画しており、応募作品を注目されています。参加費は無料でも、得られるものはプラスばかりです。

商品の魅力をお届け、
新しい販路をまねく

受賞商品は、受賞商品集に掲載されます。また、インフルエンサーによって情報発信、発信後の分析を行います。その結果をもとに、次なる販売戦略を立てることにもつなげられます。
ノミネート商品も、事務局である福岡県がプレスリリースと記者会見で商品を広くPRし、魅力をお伝えします。また、販売会など商品をお披露目する場を設けることで、商品のよさを直接お届けします。
※支援策は予定であり詳細は決定次第、随時更新します。

ブラッシュアップの
ヒントが得られる

会場にある商品の数だけ技術や物語があり、会場にいる人の数だけアイデアや想いがあります。参加して多業種の企業やデザイナー、バイヤーとつながることで、視野、知識、考え方が大きく広がります。何かを変えてみたいと考えていた方には、殻をやぶるチャンスになるかもしれません。商品改良やブラッシュアップのヒントが得られることでしょう。
ブラッシュアップだけでなく参加者同士のコラボレーションなども実現しています。

出品者の声

大賞

地元への浸透

大賞:有限会社リナシメタリ 代表取締役 中村克昭

これまでスプーンと言えばステンレスでしたが、加工が非常に難しいチタンでスプーンを商品化するため感性評価や最新技術と共に職人技を駆使しました。このプロセスを高く評価いただき受賞できたことが大きな自信となりました。何よりもチタンスプーンの開発に尽力いただいた地元パートナーの方々に喜んでいただいたことが最高の喜びでした。

大賞

展示商談会で注目して頂き販路が他府県へ

金賞:みつばや小城羊羹製造本舗 代表 西村和剛

福岡デザインアワードで金賞受賞し、後日おこなわれた展示商談会では、沢山の企業様にお声かけいただきました。その中の数社の企業様とご契約することとなり、今では他府県へ販売開始する事が出来るようになりました。
商品取扱店の店頭には、『福岡デザインアワード金賞受賞商品』の商品ポップを掲示させていただき、前年度の売上を大きく上回っております。私にとって、お客様と当店を繋いでくれた大切な受賞となっております。

大賞

売るだけでなく、製造する側の気持ちにも変化が

金賞:貝原バーナー製作所 代表 貝原壮二

2021年に受賞した事によりお客様にはもちろん、製造に係る連携企業の皆様のやりがいにも大きく繋がりました。最終審査当日に会場でお声掛け頂いた企業様とのお取引も始まり、新規お取引店も順調に増えております。デザインアワードがきっかけで様々な人と出会い、可能性への信頼を得る事ができました。

大賞

お客さんと繋がった場所

金賞:MODANIS 代表 本多修三

出展ブースで隣の製造メーカーさんにお声がけいただき受賞作品に新たな機能を追加した商品開発をはじめています。また、DOCOREふくおか商工会ショップの出展募集の際、専門家からご紹介いただいた企業さんのアドバイスで商品の幅を広げるきっかけができました。受賞をきっかけに良きご縁が広がっています。

大賞

メーカーで働くことの醍醐味

金賞:株式会社志岐 一般社員 西田亮太

金賞を受賞した「totte(トッテ)」は、私にとって初めて最初から最後まで担当した商品でもありました。デザイナーのSATEREOはもちろんのこと、福岡県大川市のインテリア研究所の皆様や、関わっていただいた有識者の方々のお力添えもあり、このような素晴らしい結果が出せたことを大変嬉しく思っています。受賞式当時、社名と商品名が呼ばれた時には、メーカーで働いている醍醐味を実感することができ、素晴らしい体験をすることができました。応募したからこそ金賞受賞という結果を出せましたし、ユーザーへのわかりやすいPRツールになったほか、次なる展開に自信を持って進むことができました。
このような貴重な対外的評価をいただけたる場は限られていますし、地方発のデザインコンペとして今後も歴史を重ねられることを願っています。

審査委員

顔写真
審査委員長
九州大学 准教授
池田 美奈子

今年度、第24回を迎える福岡デザインアワードは、創設から今日まで、社会の変化を反映しながら、常にデザイン活用の方向性を示してきました。そして今、他にはない地域の価値を引き出し、その魅力を伝えるデザイン、豊かな環境と人々の幸せな生活を実現する地域発のデザインが求められています。長引くコロナ禍をきかっけに人々の価値観は大きく変わりました。こうした転換期にあって、地域の気候風土が生み出した製品、地域文化が育んできた多様な生活スタイルの可能性をひらく意欲的なデザインの応募を期待しています。

顔写真
審査委員長
一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM 理事
廣嶋 まい

社会が加速度的に変化する中、私たちの暮らしも大きく変化し、地域が抱える課題や地域に期待されることも多様化しています。そのような状況下で、より良いものを、という人びとの意志から生み出されるデザインは、人をつなぎ、社会をつなぎ、これからの私たちの暮らしを描き出してくれています。そんな力を持ったデザインに出会えることを楽しみにしています。

賞金

大賞 50万円 1組
金賞 5万円 4組
銀賞 1万円 10組

開催スケジュール(予定)

出品者募集
令和4年5月6日(金)~
7月29日(金)23:59まで
一次審査会
9月下旬
[ノミネート企業50社決定]
最終審査会
令和4年11月4日(金)10時~16時
[受賞企業15社決定]
場所
福岡県庁3階 講堂

※一次審査の結果は、9月上旬にお知らせいたします。
※一次審査通過(ノミネート)企業については、最終審査会の立会いが必須となります。(場所 福岡県庁3階 講堂)

応募要領

応募資格

日本国内に事業所等をおく中小企業者または小規模企業者等。

応募対象

日本国内において製造または販売する商品・サービスのうち、次の要件を満たしているもの。

  • 反復生産が可能なもの。
  • 概ね5年以内に開発されたもの。
  • 現在販売中または今年度販売予定のもの。

※過去に応募したことのある商品やサービスについても、その後、改良を加えたものは再応募が可能です。

応募費用

無料。ただし、最終審査に伴う商品・サービスの搬入搬出及び展示に要する経費及び審査委員に説明を行う立会者の人件費・交通費等については、応募者の負担となります。

応募部門

  1. 衣料・アクセサリー(衣服、バッグ、時計、貴金属など、身につけて使用するもの)
  2. 食品(食材や製法にこだわった飲食に関するもの)
  3. 健康・美容・福祉用品(健康グッズ、化粧品、医薬品、介護用品など身体に働きかけるもの)
  4. 生活雑貨・生活用品(生活用品、文具、玩具など、主に手にとって使用するもの)
  5. 家具・インテリア(家具、畳などおいて使用するもの、照明、カーテンなど空間を構成するもの)
  6. 産業・商業・公共空間機器(OA機器、医療設備など事業活動や公共空間において使用するもの)
  7. 情報・サービス(ソフトウェア、デジタルコンテンツなどサービスを提供するもの)
  8. イベント・地域ビジネス(イベント、地域行事・催事に関するもの)

審査基準についてはこちら

Q & A

Q 個人が応募することは可能ですか?

A 可能です。

応募要件には「日本国内に事業所等をおく中小企業者又は小規模企業者等」と規定しています。 「事業所等」の例としては、本社・支社・工場・営業所・事業所・事務所などがあります。 「中小企業者又は小規模企業者等」の例としては、株式会社・有限会社・協同組合・NPO法人・学校法人のほか、個人事業主の方も含みます。

Q 1社で複数の商品・サービスを応募することは可能ですか?

A 可能です。

ただし以下の点に留意してください。
複数ご応募いただいた場合で、一次審査を全て通過した場合、最終審査での展示作業や、審査委員への説明立会など、ご対応いただくことがその分増えることになります。人員が足りるか検討のうえご応募ください。なお、サイズ違いや色違いなど、同一のコンセプトでまとめることのできるものについては、「〇〇シリーズ」や「〇〇セット」のように1つの商品群としてご応募いただいて構いません。

Q 形のあるものしか応募できませんか?

A 形のないものでも可能です。

形のないもの(ビジネスモデルやサービス、ソフトウェアなど)でも応募可能です。

よくある質問

お問い合わせフォーム