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和室用の座椅子「tatamiza」は、2人の職人よって作られました。企画をしたのは、 「畳文化を残したい」と願う長崎県「たたみの福田」三代目の福田隆。大事にしたのは、 “足の悪い方や高齢者が座りやすく、立ちやすい形であること”、“畳表を傷めにくく、和 室に馴染むデザインであること”の2つ。この思いを受け止め、佐賀県「bookMt.」の家具 職人・本山広真が形にしました。
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