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福岡デザインアワード2024 エントリーはこちら>>

 

デザインアワードとは

福岡デザインアワードは、企業のデザイン力の向上と生活者のデザインマインドの高揚を目的として、「福岡県産業デザイン協議会」が毎年開催しているものです。
日本国内の中小企業者及び小規模企業者が製造または販売する様々な商品の中から、オリジナリティと市場性を有し、デザイン性に優れた商品を表彰します。
10月31日(木)のデザインアワード最終審査会場(JR九州ホール)は、「ノミネート商品展示会」としてバイヤーや一般の方もご入場いただけます。入場無料・お申し込み不要です。皆さまのご来場をお待ちしております。
 

 

 1.ネットで簡単エントリー

  「より多くの魅力的な商品に光を当てたい」という思いから、オンラインでのエントリー受付を開始しました。審査項目を入力する際に、自社商品の魅力を客観的に見つめブラッシュアップすることで、新たな魅力に気が付くことも。そうして商品と向き合いながら完成したエントリーシートは、商品の魅力やコンセプトが一目でわかる販促ツールとして、商談の場でも大活躍するはずです。

 2.デザインの価値を高める

 1次審査を通過したノミネート商品50点は、最終審査会場で一斉にお披露目されます。全国から集まった優れたデザイン・商品に刺激をもらえるうえ他社のデザイナーやバイヤーとの交流は視野が広がる場にもなっています。審査会後には、有識者から出品者へのフィードバックが行われるため、商品をアップデートし、より魅力的なものへ成長させるきっかけになります。

 3.デザインを表舞台に

  有識者、デザイナー、流通関係者など様々な分野から集められた計12名の審査委員により、受賞作品が選出されます。受賞すると、専門家に認められたという箔が付くのはもちろん、福岡デザインアワードのロゴが使用できるなど、商談の際の強みに。また県が主体となってプレスリリースのほか、商品紹介動画や商品情報のホームページ掲載などを通じて、県内外へ商品の魅力を発信します。

 4.ビジネスの販路拡大支援

 受賞商品は、JR博多駅を中心にデジタルサイネージ等により広くPRします。また、販売会で商品の良さを直接お届けするほか、大賞、金賞に輝いた商品は、クラウドファンディング支援により全国に発信するなど多方面から販路拡大をサポートします。審査委員の講評や大賞商品の制作秘話などを掲載した本受賞商品集は販促ツールとして活用できます。

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開催趣旨

 福岡デザインアワードは、平成11年から、企業のデザイン力の向上と生活者のデザインマインドの高揚を目的に実施しています。国内に事業所をおく中小企業者等が製造・販売する商品・サービスの中から、市場性を有しオリジナリティの高いデザイン性に優れたものを表彰いたします。 過去の受賞商品主催 福岡県産業デザイン協議会、...

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審査委員

第26回(2024年度)審査委員(敬称略) 審査委員長  池田 美奈子 IIDj 情報デザインアソシエイツ共同設立者  副審査委員長  廣嶋 まい 一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM 理事  

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福岡産業デザイン協議会